こどものほっぺ
今日、電車で移動最中のこと。
ある駅で、小1くらいの女の子が、突然泣きじゃくりながら近づいてきた。
!!!ん?どした?
と思って、話を聞いていたら、どうやらお友達とはぐれたとかで。
本人は不安で不安で、居ても立っても居られないだろうに、私は、何だろう?純粋にこどもの可愛さが愛おしくて、ぷくぷくほっぺが可愛くて、ニコニコしてしまった(^_^;)
仕事中だったので、とりあえず駅員さんに託そうと改札へ行き、事情を話したら、駅員さん不慣れなのか、とりあえず交番へ?とか言うので!!へ?迷子の子を少し間面倒みるとかしないの?一瞬のうちにモクモクと母性本能が出てきてなんとかケリつけてから仕事しよ!
今の時代ってすごいね。その子電話持ってたからね。絶対誰かに連絡つくじゃん。ぎゃーぎゃー泣いていても、大人は大丈夫だってわかるよね。
でもこどもはわからないんだ。その、怖いよ〜、ど〜しよ〜っていう気持ちを感じまくって、顔をくしゃくしゃにして、周りを気にせずに泣いて、涙がいくすじも流れて。
なんとか習い事の先生に連絡がつき、すぐに迎えにきてくれた。
こどもって、大人からみたらなんてことなくても、こどもの世界で精いっぱい生きているんだなって感じた。
私のこども達もそうなんだろうな、って思ってとても愛おしくなりました。
だから今日の夕飯は、ぷくぷくほっぺ健在の娘の得意料理で!!
(作ったのは私…)