自分の本質と中心軸を見つけるブログ

・・・本当の自分は何を望んでいるのか、問いかけを続ける・・・

伝えるより自分が見本となる

 

 

"自分みたいにならないように"

"自分はこうなってしまったから、こうしないように言う"

 

子育て、人育てでよくあるけど、こんな風に自分が

 

だめだったから

こうしたほうが良かったから

 

を繰り返し力説することは、

 

クソまずいお料理を目の前に出しておいて

"こんな風に作ったからこんなに不味くなったんだよ"

と言っていることと同じ。

そんなの、誰が食べたい?

 

まずさの説明なんていらない。

だったら美味しい料理を出そう。

 

美味しい料理の裏には、もちろんそこまでに辿り着くのに、まずい料理(=失敗)もたくさんあったのです。

 

そしてそんなことを力説しなくても、誰でももれなくまずい料理を作ります。そして学ぶ。

 

自分がまず楽しく生きよう。身をもって見本となる。それは自分が決めたら、たった今この瞬間から出来ることです。

 

 

 

本質を知って自分の中心軸を見つけるセッション

 

*ただ今、セッションを休止しております。

 

新しくメニューを作りました。

 

潜在意識・心の仕組みの知識を知って人生に活かす実体験を元にしたお話を致します。

引き寄せやエネルギー、ちょっとスピリチュアルな話も知っていることはお話し出来ます^_^

 

今のあなたのままで、特別なことをしなくても気付くことで変わり、自分が変わると周りも変わっていきます。

 

人生を生きる知恵を知っているのと知らないのとでは、幸福度に大きな違いが出てきます。

 

なにか違うと感じている時がチャンスです。

 

<セッション詳細>

[場所]

☆都内のカフェやラウンジ

新宿・東京駅・日本橋 付近

 

飲食代は各自負担でお願いしております。
ご希望の場所がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

[日時]

相談の上、10時~16時まで


夜でも対応できる場合があります。お気軽にお問い合わせください。

 

[料金] 

2時間 15,000円

 

《オプションメニュー》

潜在数秘術®︎鑑定書付きセッション  7,000円

潜在数秘術®︎セッション(鑑定書なし、口頭での説明) 5,000円

 

 

こちらからどうぞ→お申込み・お問い合わせ

 

 

美しくあるという意識

 

最近、メイクにはまっています(o^^o)

プチプラメイクブランドの売り場をウロウロするのが楽しい!

プチプラメイク、結構いいです。

 

基本的に、昔からメイクに熱い興味はなく。マナーとして。すっぴんはさすがに無理〜!素肌の綺麗さで勝負したい、のにメイクを落とさず、寝ることしょっちゅう……ハハハ…

 

専業主婦時代の私にとってはユニクロがあれば良かった。ユニクロの中で、ユニクロには見えないものを選ぶ。

これって、すっごく失礼だな。ひどいな〜私(^_^;)

あとは欲しい服を作る。こだわりというより、謎の節約の意味も大きかった。

 

働きに出た当初は、必要に迫られて服を買う。とにかく人の多い都内を移動するので、おしゃれな人が目にとまり、私も片足でも良いから仲間入りしたい、と思う。

アクセサリーも作る。

メガネからコンタクトへ。マツエク、アイラインのアートメイク、ジェルネイル。

 

こう書くとすごい力の入れよう、みたいに見えるけど、コンタクトは仕事とお出掛けの時のみ。ドライアイなので毎日は出来ない。そして遠近両用コンタクト(笑)

マツエク、アートメイクアイラインはどうメイクを工夫しても書いても下まぶたに移って黒くなってしまい、クマのある疲れた人に…それが嫌なので。そして何よりも時短!

ジェルネイルは、同じマンション内のお友達宅でやって頂くので、徒歩0分。洗い物しても、ミシン仕事しても、マニキュアよりは断然に持ってイライラすることなし。

 

お世辞じゃなく、綺麗な顔の分類には入らない私。確実に皮膚のハリは少なくなっているし、シミも増えている。けど、専業主婦時代よりは確実に綺麗になっている!と思っています(笑)

あんなに、痩せようとジョギングしたり、ジムへ行っても、ほんのわずかしか変わらなかった。でも今は6kgくらい落ちて、1kg弱の変動はあるけどキープ。

 

美しくありたいという意識を持つことは、かなり大切だと思う。大げさに言えば、私は美しい、と思うこと。これは実際そうなのか、ということとは全く別です。

 

美しい人はどんなことをしているか?

それをやってみましょう。

 

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2ヶ月ぶりくらいのパックで美しく(^_^;)

 

母との話

 

先日、母と話をしていまして。

 

母は76歳で、今はパートですが30年近く同じところに勤めています。

途中病気で辞めていたりしましたが、縁があり何かと声を掛けてくれて、持っている技術や知識もあって重宝され今に至ります。

 

夏に肺炎手前までいき、入院は免れたけど体調は良くなく、体力が心もとなくいよいよ辞めることも考えたそう。

 

もちろん、自分優先で、無理はせずに。年寄りだからという負い目は持たなくていいと思う。

会社にとって定年など関係なく、働ける職場であることの証明になるのは誇りであるし、後に続く人にとっても、母が今いるだけで長く働けるんだという安心を与えられるんだと思う。

 

ということを、やや心配している母へ伝えました。

年寄りを奮い立たせて働かせようという訳ではなく。

 

普通子供の立場であれば。

もう充分働いたからいいんじゃない?

もう年なんだし。家でのんびりしたら?

何かあったら心配だしね。

 

となると思います。

私はまったく思わなくなりました。

 

どこまで働けば充分なのか、年だっていうのは何歳からが年なのか、家でのんびりが本当にのんびり出来るのか、何かあったらって何があるのか?

決まってなんていないですよね。

 

すべて母が決めることができますね。

もちろん、自分の感情に正直に。

 

私もそうありたいと常々思います。

 

 

 

エネルギーの向け方

ハハッ、とてもご無沙汰です(^。^)

 

書きたいことはあるものの、何故か文章にまとめる気にはなれずにいました。

 

涼しくなり、すっかり秋めいてきました。

風が気持ちいいです。お風呂に入るにも気持ちのいい季節です。

ネコが温かくて、抱っこすると気持ちがいい。

気持ちがいいことがたくさんあって幸せです。

 

今日から10月です。二桁の月に入ると年の瀬が近くに感じます。

お洒落が楽しめる時期ですね。マフラーなどの小物が多くなりますが、組み合わせる楽しみも増えます。

 

さて、今月は思いの向ける方向を、望むほうへ向けて過ごしたいと思います。

なんのこっちゃ、と思われるかもしれませんが(^_^;)

 

こうなったらどうしよう、こうなると不安だな、という思いは遮断し、

こうなったらいいなぁ、こうありたいなぁ、と考えて、そしてその感情をめいっぱい感じて、あとは心地よく過ごす。

 

1ヶ月実験したいと思います。何の実験かは一ヶ月後に発表します!

 

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伸びるマル

 

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思春期だから

夏休みも終盤です。

 

子供と過ごす時間が長いです。

一緒に過ごすというよりも、それぞれがそれぞれのことをしている、という感じです。

子供に合わせるのはご飯を作ることくらいです。

 

それでも、自分がいる場所はいつもそれなりに片付いている空間が好きな私にとって、とっちらかす娘と同じ空間にいると一気にイライラが募ります。

 

片づけが好きで得意な私にとっては、娘の行動はわからないことが多すぎる。しょっちゅうものを失くすし、ないと言って大騒ぎをして泣きベソをかいている。そんな思いを繰り返すなら、せめて「大事なもの箱」でも作って、とりあえずそこに入れておけばいいのに。とアドバイスもしますが。

 

でも、これはあくまでも私の感覚で、私からの見方なんですね。なにか、彼女なりの感覚があってそれを優先させて、彼女なりの安心を得て、それが私と合致しないというだけの話。

 

それが一緒に暮らすんですから。面倒です。

 

よく片づけのことでケンカをして、あちらも弁が立ってきますから、言い合いになることもある。親は子供の前では正しさを主張しがちだし、そうすればするほど子供だって真っ向から向かってくる。お互い分かり合えて笑顔で和解、なんてありえない。

 

でも、なんだかわからない終わり方にしたって、「思春期だからしょうがない」なんて言葉で片付けたくない。

だってそんなのは彼女にとても失礼だから。

全てのことに、「思春期」というラベルを貼って、コミュニケーションをあきらめたくない。

 

うまく伝えられなくても、伝え続けていく。

そして、その理由も、すべては一緒に、楽しくいたいから、という願いも付け加えて。

 

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肩書きをはずす

私は今、女性であって、妻であって、母であって、アルバイトをしていて…と肩書きらしきものはたくさんあるのですが、そういうものをとっぱらいたくなっています。

 

でも女性であることは嬉しく、結婚しているから妻であるし、子供を産んだから母であるし、アルバイトは楽しいから続けたいし…と、現状は変わらないのだけれども。

 

これらの肩書きはもちろんたくさんの喜びを運んできてくれることは確かで、今までその恩恵をこれでもかというほど受けてきているんだけど、何事も色んな面があって、制限を感じることも多いです。

 

もちろん、その制限も私の中の思い込み、価値観です。

じゃ、男性で夫で父親で正社員になりたいのか?ということでは全くなく。

 

こっちじゃなかったら、こっち。という概念から外れたいんですね。

何にもならない。

 

女性だから、妻だから、母だから、アルバイトだからこうする、こうである。

 

今日はそんな肩書きをはずす旅に行ってきます。

 

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