自分の本質と中心軸を見つけるブログ

・・・本当の自分は何を望んでいるのか、問いかけを続ける・・・

約束の呪縛

忙しくてしばらく放置していました^^;

 

いや、ほんとに忙しく^^;8月に入り、たまった家事をこなしたり、のんびりしたりのんびりしたり…ミシンしたりミシンしたり…

 

インスタの方をマメにアップしています。

 

さて、「約束」は守るもの、破ってはいけないものという刷り込みが根強く残っています。

約束した時と、その約束を果たす時には状況が変わり、約束を果たせない時があります。

体調が悪い、気持ちが乗らない、そもそもそんなことが出来る状況じゃなくなった、など。

 

私は、特に子供との約束は、親が見本でいなければ!という気負いもあり、守らなければ!(子供が楽しみにしていることは特に)と思ってきました。

そして果たせない時は謎の罪悪感を抱く。ほんと、謎です。

 

約束って何でしょう?

そもそもする必要ある?って思ってきました。

 

将来を確約したい、ってことだよね。

それは大抵、不安だから確約したいんだよね。

 

約束しようがしまいが、これからのことは誰にもわからない。どうなるかは全て平等な確率で。

 

これから起こることはフラットに受け止める。それでいいんじゃない?と。

 

子供達にはあの時にママはこう言ったうんぬんかんぬん言われるので(言っただけなんだけどな)、約束しない宣言しました。

約束ととらえらえて、嘘つきと呼ばれても結構でーす!と言ったら楽になりました🎵

 

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フルタイムしてみてわかったこと

フルタイム勤務生活もひと月近くになりました。

 

フルタイムを少し経験してわかったことを出してみます。

 

・週一の平日休みは欲しい

   平日に済ませたい用事(美容院、病院、学校

   で必要なものの買い物、遠出の買い物)が週

   末に繰り越しだと、心の余裕がなくなる。

 

・以前より家事が滞らない

    先延ばしにしてもやる時間がない、となる

    と、その時にやってしまおうと思う。

 

・料理が雑になる…。

    家事の中で力を抜いてしまうのが料理。

 

・私、もっと働けるし、稼げるんじゃないか?

   とひそかに可能性を感じる。

 

・とにかく時間がない、という印象だったが、

    そんなことはなかった。要は使い方だなと

    思った。

 

今後の身の振り方に大いに参考になります。

 

もうしばらく動きま〜す。

 

 

 

 

 

経験は生きた学び

 

私はアルバイトをしていますが、短期でさらに他でも働くことになり、ミシンのお仕事も出来ることになったりと、D5の自分らしく常に動いている状態になっています。

 

今考えると。

専業主婦で家にいた時の方が、よっっっぽど疲れていたなぁ、と思います。

やってみて、初めてわかる、色々なこと。

 

元々の仕事は、常に外回りをしています。とにかく歩く。雨の日も晴れの日も。スニーカーがお友達。

 

新しい仕事は、終日デスクワーク。簡単な事務だけれど、量をさばくことがお役目。

 

元々事務作業は得意で次々とさばいていく達成感が好きだったけれど、対極にあるような仕事を同時期にやれることで、何が好きなのか何が向いているのか見えてきたものがあります。

 

事務は向いている、得意な分野。でも好きなのは外回り。歩くことで血行が良くなって自然と身体の調子が整うのだとわかりました。

もちろんぐったりすることもあるけれど、それは時間が押していたり、わからないことを抱えたままでいるときの不安が疲れさせるのだと思います。

 

経験、体験が何よりの学びです。

 

数秘ももっと深く学びたいなぁ。

 

 

どっちに転んでも大丈夫

ご無沙汰です。

 

先々週先週末と、子供の運動会でした。

中学校と小学校、比べながら楽しめるのは今年だけ!

 

お弁当やもろもろの準備など、面倒だなぁと毎年思うのですが、当日その場にいると、あの一体感に圧倒されるし、炎天下の中裸足で動き回る職員の方には頭が下がる一方だし、口を真一文字に結んで、親には見せない表情で佇んでいる我が子を見ると、この有り難い瞬間を味わい尽くせることに幸せを感じます。

 

6年生ともなると、最高学年という言葉で何かとプレッシャーをかけられて、スパルタの練習に敏感になって、学校へ行けない日もあった息子くん。はやく運動会終わってほしい、なんて言ってたけど、前日には「明日運動会なんだぞ🎵」とネコに話し掛けていたし、本番の集中って、意外とすごい力を出させてくれるのかなぁ、なんて思った。

 

競技中に流れた、福山雅治の「糸」のせいで親の方が顔が涙でぐちゃぐちゃになりました(!)。

入りたての可愛い一年生を見て、我が子も相違なくこんな頃があったんだ、彼なりに色んなことを感じながらここまで成長した。

 

学校という枠の中で人と比べた時、劣っていることは沢山あるけれど、この子は「どっちに転んでも大丈夫」と確信した1日でした。

 

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出会うべき人に出会う

 

先週は、人との出会いに感激して感謝する、という一週間になりました。

 

具体的に言うと、こんなところで絶対に会わないだろう、という人にあったり。

ひとつの出会いが新しい人との繋がりをもたらしてくれたり。

元々繋がりのある人との縁の有難さに、心の底から震えたり。

 

先週は、ショックな出来事もあって3日くらいエネルギーがた落ちだったけれど、それをはねのけるくらい、人との繋がりに心が震えました。

 

震える、っていう表現がぴったりなんだな。

なんかこう、自分のどこにあるのかもわからない奥底の、低〜いところからジワジワと何かが舞い上がってくるような、そんな感じ。

 

私にとっては、人と会うとすごくエネルギーが上がるのがわかってきました。

自分の好きなことをする、身体をリラックスさせるのも大切だけど、会いたい人に会う。これ、最強だな(^^)

 

昔は、どちらかというと人嫌いだったから信じられない。すごく人見知りで。

まぁ拗ねていただけですね。

 

どう考えても偶然だ!と思うような出会いも必ず導かれていて、必要なものなんだ。

という風に捉えるとどうなると思いますか?

 

目の前のその人と共に過ごすことに感謝しか出て来ません。一緒にいるその時が、とてつもなく大事になって、些細なことでも大切にしたくなる。

 

私達が自分の力で得ていると思っている豊かさや感動、学びは誰かが運んできてくれるものです。

 

そしてそれによって生かされています。

 

今週来週末と、立て続けに子供の運動会です。

親には見せない、大人びた表情を垣間見せてくれて、色んなものを与えてくれる。

 

お弁当の中身は毎年同じだけどね(^∇^)

 

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アロマワックスバーのワークショップ

 

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潜在数秘術®︎オープンセッションが終わりました。

潜在数秘術®︎マスターのセッショニストとして初めて参加したオープンセッションが終わりました。

 

潜在数秘術®︎に興味を持って、申し込みのクリックをし、振込をし、実際に時間を調整して会場まで足を運んで頂きました。

 

簡単なようですが、いくつかの手順を実際に踏む、というのは実は面倒なことでもあります。そこを超えて行動したことで、何かを得られたのだと思います。

 

私は分析の技術はまだまだですが、この人はどういう前提を持っているのか?については、話をすると段々とわかるようになってきました。

 

今日感じたのは、やはり世間的な価値観や、誰かの価値観とズレていると人は悩み出すのかなぁ、ということです。

うーんと、ほとんどの人は、世間的・他人の価値観=自分の価値観、となってしまっていて、そこにすら気づかないのが普通です。

私ももれなくそうでした。

 

私は、「あ、これ自分の価値観じゃないな。」というのはすぐにわかるようになりました。

わかるようになっても、もちろん悩みます。

 

悩むんだけど、同時に「自分は本当はどうしたい?」と問いかけもするので、ぐるぐるもするけど、答えが出るし、それが昔よりは長引かなくなりました。

 

今日はオープンセッションの前に参加したあるセミナーで、またやりたい事がはっきりしてしまった。

全ては繋がっている。

一見無駄なようなこと、苦しいようなことも、必ず実を結んで次に続いていくなぁと実感しました。

 

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人との関係性の変化

 

新しい年度がはじまって、引っ越しや就職などで環境が変わった方、新しい人間関係が始まった方も多いのではないでしょうか〜?

五月病なんて、今もあるのかな??

 

私の場合は、子供がだいぶ大きくなったので、学校関係も含めて、子供を通しての人間関係の親密度はかなり減りました。

小さい頃はしょっちゅう集まっていたし、子供にまつわる悩みも多かったので、相談したり情報交換したり、一緒に遊びに行ったり、本当に多かったです。

 

もちろん、今も親交をしている友達もたくさんいます。ただ、合う頻度はかなり減りました。

 

そして自由な時間が増えた今は、仕事を始めたり、自分の好きな事を学んだり、趣味に取り組んだり、そちらの人間関係にシフトしている部分もあります。

 

学生までは、人との関係性ってほとんど変わらないと思います。周りはほぼ同年代。社会に出てからは、その幅が大きくなり、付き合う人の種類が増えます。転職や結婚、出産などでさらに増えていきます。

 

そうなると、それまで親密にしてきた学生時代の友達とは、少し疎遠になったり、繋がりがなくなったり。働いていた時の友達からママ友にシフトしたり。

男性の場合だと、忙しさもあってほとんど仕事関係の人、になりますかね〜。

 

一番小さな社会の、家族の中でもそうだと思います。子供が小さい頃と、高校生くらいになったとき、子供との関係性、夫婦の関係性も変わってきますよね〜。

 

そんな変化についていけない時があるかもしれません。全てのことは変化していきますが、人との関係性も変化していきます。近くなったり遠くなったり、離れていったり、新しいのが始まったり。また関係性そのものが変わったり。

 

関係性が変わっていっても固執せずに流れに任せる部分があってもいいのかな〜と思います。

 

全ての出会いは必然ですから。

その瞬間瞬間に、心を込めて目の前の人と向き合えば良いのです。

 

不本意ながら大根のかぶりものをかぶっているうちのマルもうなづいています↓

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(ぼくとの関係性はいつまでも変わらないよね!)

 

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