自分の本質と中心軸を見つけるブログ

・・・本当の自分は何を望んでいるのか、問いかけを続ける・・・

人との関係性の変化

 

新しい年度がはじまって、引っ越しや就職などで環境が変わった方、新しい人間関係が始まった方も多いのではないでしょうか〜?

五月病なんて、今もあるのかな??

 

私の場合は、子供がだいぶ大きくなったので、学校関係も含めて、子供を通しての人間関係の親密度はかなり減りました。

小さい頃はしょっちゅう集まっていたし、子供にまつわる悩みも多かったので、相談したり情報交換したり、一緒に遊びに行ったり、本当に多かったです。

 

もちろん、今も親交をしている友達もたくさんいます。ただ、合う頻度はかなり減りました。

 

そして自由な時間が増えた今は、仕事を始めたり、自分の好きな事を学んだり、趣味に取り組んだり、そちらの人間関係にシフトしている部分もあります。

 

学生までは、人との関係性ってほとんど変わらないと思います。周りはほぼ同年代。社会に出てからは、その幅が大きくなり、付き合う人の種類が増えます。転職や結婚、出産などでさらに増えていきます。

 

そうなると、それまで親密にしてきた学生時代の友達とは、少し疎遠になったり、繋がりがなくなったり。働いていた時の友達からママ友にシフトしたり。

男性の場合だと、忙しさもあってほとんど仕事関係の人、になりますかね〜。

 

一番小さな社会の、家族の中でもそうだと思います。子供が小さい頃と、高校生くらいになったとき、子供との関係性、夫婦の関係性も変わってきますよね〜。

 

そんな変化についていけない時があるかもしれません。全てのことは変化していきますが、人との関係性も変化していきます。近くなったり遠くなったり、離れていったり、新しいのが始まったり。また関係性そのものが変わったり。

 

関係性が変わっていっても固執せずに流れに任せる部分があってもいいのかな〜と思います。

 

全ての出会いは必然ですから。

その瞬間瞬間に、心を込めて目の前の人と向き合えば良いのです。

 

不本意ながら大根のかぶりものをかぶっているうちのマルもうなづいています↓

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(ぼくとの関係性はいつまでも変わらないよね!)

 

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